語学学校(ESL)初日

久しぶりの更新!

 

まず始めに更新できなかった言い訳をさせてもらうと(笑)、この2週間、自分の生活を整えるのに本当にすごく時間がかかりました。

 

 

一番の理由はやっぱり語学学校(ESL

 

書きたいことたくさんあるけど・・・今日は語学学校初日のことを書こうかなと思います。

 

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私が通っている語学学校は、GastownのWater Street沿いにある「inlingua」。毎週月曜日に新しい生徒が入学するシステムになっていて、私は5月13日に入学しました。

 

初日は同じホームステイ先のルームメイトDiegoに学校まで案内してもらって(前日私が自力で学校の場所を見つけられなかったから。涙)、なんとか入り口を発見。

 

受付で名前を伝えて、フリールームに案内されて待機しました。

そしてその後はクラス分けのためのテストを受けて・・・。

 

これがまた結構大変で、筆記テストは100問もあった。苦笑

 

筆記テストが終わった後は、先生とのスピーキングテスト。

最初は全然緊張してなかったけど、なかなか私の名前が呼ばれなかったのもあって緊張がすごく増してきて・・。最終的に手が震えてた。笑

 

んで、結局私の名前は呼ばれないまま懇親会みたいなのが始まっちゃって、生徒たちにピザとドリンクが配られる始末。ww

 

慌てて先生に「私まだ呼ばれてません」って伝えたら、まさかのみんながピザ食べてる隣でスピーキングテストを受けることに。(みんなは別の場所に移動してテスト受けてたのに・・・)もはやネタだよね。笑

 

隣の日本人グループに聞かれて気まずい思いをしながらも、出身地とか簡単なプロフィールに答えて先生と5分くらい会話したよ。とりあえず終わった・・・。w

 

 

懇親会が終わった後は、学校の先生がツアーみたいな形式でダウンタウンを案内してくれた。

 

そこで出会ったのがCristian。

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ツアーが始まる前にエントランスで待機してたら目があって「あ、この人絶対に良い人だ!仲良くなりたい!」と思って、私から声かけたよ。

 

Cristianはコロンビア出身で英語が上手!だけど、嫌な顔ひとつせず私のつたない英語に優しく耳を傾けてくれた。ちゃんと話せてるか不安でいっぱいだっただけに、楽しそうに会話してくれることが本当にすごくすごく嬉しかった。

 

まだ英語が上手く話せない状況で外国の人に話しかけるのってすごく勇気がいることだけど、私の場合はジェスチャーと笑顔でなんとか乗り切った感じかな。

 

英語が上手く話せなくても"仲良くなりたい"って気持ちをがんばって表現すれば、言葉無くても仲良くなることはできるんだね。本当にえいじくん(https://eijinista.hatenablog.com)の言うとおりだった・・・!※語学に興味ある人はよかったら彼のブログも覗いてみてね。^^

 

eijinista.hatenablog.com

 

 

ツアーが終わった後はPashaも一緒に改めてダウンタウンを探索。(ツアー中Cristianとばっかり話してて全然ダウンタウン見てなかったしw)

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ツアーでも1時間歩いたのに、さらに2時間も歩いたよ。さすがに歩き疲れた・・・。笑 けど、英語を共通言語として会話するのすごく楽しかったなぁ。会話してるだけで勉強になることたくさんあった。

 

 

 

・・・この後帰宅して、学校からのテスト分けの結果を19時頃にネットで見た、って感じで1日目は終了しました。

 

また別記事で学校の様子や感じたことを書きます!

ワーホリ2日目/ダウンタウン探索

 

こんばんは、mihoです!

 

全然リアルタイムとブログの更新スピードが追いついてなくて毎日焦ってます・・・。書きたいことたくさんあるのに毎日時間が足りない。

 

東京にいた時は毎日暇さえあれば漫画かインスタかTwitter見てたのに、カナダに来てからは、あんまり人のSNSを見る余裕がない・・。

 

リアルに1日の時間が足りないし、毎日私の持ってる1日分のエネルギーが夕方にはほぼ使い切ってるくらい激しく消耗してて、家に帰るとどっと疲れがきて、毎日ぐったりベッドに横たわってる。笑

 

てゆか、肝心の英語があんまり勉強できてない・・・。汗

なんとかホストファミリーとの会話で訓練されてる感じだなぁ。

 

これから上手く時間配分考えて、徐々に生活スタイルをつくっていかなくちゃね。

 

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前置き長くなりましたが、ワーホリ2日目はタイトルの通りバンクーバーの「ダウンタウン」に行ってきました!

 

ダウンタウンといえば高層ビルにおしゃれなカフェやレストラン、ショッピングモールがあって、栄えてるイメージだよね。

 

ただ、この日の私の目的は買い物じゃなくバンクーバーの土地に慣れることだったから特別何か買うこともなく、ただただ街中をぶらぶら探索しました。(ブログ的な魅力ネタが何もなくて申し訳ない。汗)

 

 

調子にのって1人で外人ぶって写真撮ってみたりw

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観光客らしき人達がこぞって撮影していた時計?のようなものも観光客に混じってこっそり撮影してみたり。自由気ままに1人で楽しみました。^^

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可愛いコスメもたくさん売ってて感激したなー。私の愛用コスメNARSもたくさんあった!(焦って買いだめする必要なかったわー。汗)

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カナダはMACが安いらしいから、今度ゆっくりお休みの日に買いに行こう!

 

 

 

んで気が付いたら2時間ぶっとおしで歩き続けてたからガイドマップでラーメン屋さん探して、1人初バンクーバーランチ。(まさかそれがラーメンになるとは思わなかった。笑)

 

ラーメン屋さんの名前は「HORIN」。

元々日本にあるお店で、53年の味を保つ最高のラーメン屋さん。味は大好きな豚骨ラーメン。文句なしに美味しかった・・・。(まだ来て2日しか経ってないのに、すごく食に飢えてたの。笑)

 

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あと、ここ店内がすごく綺麗で天井高くて開放的だった。店員さんもほぼ日本人で、何回もお水を継ぎ足してくれたりしてすごく感じの良い人ばっかりだったなぁ。

 

 

 

はい、そこで問題なのはお会計。私、バンクーバーにきて一度も外食してなかったんです。

 

疑問だったのはクレジットカードでのチップの支払い方法。ネット検索してなんとなくはわかったけど、これで合ってるのか不安だったから店員さんに聞こうと決意。

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意を決めて店員さんを呼んだら、お会計の時にかぎって韓国人のスタッフさんが来ちゃって・・。笑

 

恥ずかしかったけど、下手くそな英語で「クレジットカードの時はチップどうやって払えばいいの?」と素直に聞いたよw

 

そしたら、すごく笑顔で対応してくれてボタン操作を誘導してくれてあっという間に問題は解決。

 

お会計終わった後も「どこから来たの?」「いつ来たの?」みたいな感じで少し会話してくれたりして、最後は「Good job!」って親指立てて笑顔で去っていった。

 

不安な時ほど人の優しさが本当に身にしみるよね・・・。私も英語が話せるようになって働く時がきたら同じように困ってる人を助けて、優しく笑顔で対応したいと思った。

 

だって、その韓国人の店員さんのおかげで私は特に理由もなく「あ、なんかカナダ生活がんばれそう」って思えたんだもん。笑

 

人の言葉って本当にパワーがあるよね。^^このラーメン屋さんを1番最初の外食で選んで良かった。

 

 

 

食べ終わったあとは、またぶらぶら探索。

街中はどこもグリーンで溢れてて、本当に気持ちがいい。東京の廃棄ガスが充満したような息苦しさはここにはなくて、自然と人間が当たり前のように共存している素晴らしい場所でした。

 

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(バスも赤色ってだけで無条件に可愛い。好き。)

 

 

 

18時前にはダウンタウンをでてまっすぐ帰宅。ルームメイトのDiegoはまだ帰ってきてなくて1人でもぐもぐ。

 

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前日私がコールスロー残したせいか私の野菜だけキュウリになってて笑えた。笑 ホストマザーの優しさに感謝だね。ありがとう。

 

 

この日は一旦これで終了。

まずまずな2日目でした。

 

 

 

ワーホリ1日目/ホームファミリーとの出会い

こんばんは、mihoです!

 

今やっと夕食、シャワーを終えて自分の部屋で自由な時間をゆっくり過ごしているところです。

 

昨日私のインスタグラムアカウント(@mihokichi0205)でこのブログの情報を初めて公開したんやけどたくさんの人が見にきてくれてたみたいで、すっごく嬉しかった・・・!

 

インスタはその時のリアルタイムを気軽に呟いてるけど(なんかTwitterみたいな使い方ww)ブログでは、インスタでは書ききれない量の想い・学びを書いていけたらなぁ・・と思ってます。

 

 

 

では、昨日更新した「空港での手続き」記事に続いて「ホームファミリーとの出会い」について書きます!

 

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空港ピックアップの人に連れてきてもらったお家は全体的に白色の2階建ての一軒家。

 

玄関ではホストマザーがお出迎え。ニコニコ笑顔で「Nice to meet you!」と言ってくれました!

 

私も張り切って「Nice to meet you too. Call me Miho!」と返事。出だしはまずOKな感じだったよ。笑

 

 

ホストマザーに案内されて階段をあがると、階段あがって左手すぐの場所に私のお部屋が用意されていました。

 

プライベートにかかわるのでお家の写真はあまり載せられないけど、ベットの写真だけちらっと公開。笑 

↓ ↓ ↓

 

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柔らかいふかふかのベッドに、冷蔵庫、テレビ、勉強机、卓上ランプ、クローゼット、チェスト...が用意されてたよ!

 

それにしてもホームステイ先に冷蔵庫とTVがあるなんて思ってなかった・・!飲み物とか顔のパックとか冷やせるし嬉しすぎた。

 

それに、シャワールームと洗面台もすっごく綺麗で朝から夕方までの時間帯は上から自然光がさしてるの!

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開放感抜群で個人的には言うことなしの空間でした。^^

 

 

 

 

あと、ホームステイを検討している人が気になるであろうハウスルールですが・・・(もちろんお家によって全然違うと思うけど)私のホームステイ先は特に厳しいものはなくて

 

・夕食が不要な場合はPM7時までに連絡すること

・ごはん中は携帯をいじらないこと

 

の2点くらいでした!

 

シャワーの時間とか細かく決められてたらどうしよう・・とかビクビクしてただけに特に厳しいことも言われなくて、心底ホッとした。笑

 

 

ちなみに、私は英語が本当に初心者なのでホストマザーが何言ってるか最初ほぼわかんなくて何回も聞き直したり、紙に書いてもらって分かったフリをしないように心がけたよ。

 

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何度も聞き返してしまって申し訳なかったけど・・一度教わったはずのルールを言葉がわからなかったの理由で侵しちゃいけないと思って、がんばって言葉を理解しました!ホストマザーの対応が優しくて本当に救われたなぁ。

 

 

 

いろいろ説明が終わった後は1人で用意されたランチをもぐもぐ。

 

薄暗い中で1人サンドイッチは(しかも特にサンドイッチが好きじゃない。←)孤独感がたくさん増して、すごく辛かったな。

 

 

 

あとは、夕方にホストファザーと同じルームメイトのDiegoにも挨拶したよ!

 

 

ホストファザーは、家からバス停までの道のりと学校行くときにどのバスに乗ればいいのかについて教えてくれた。

 

 

最後に私がちゃんとバス停から家まで帰れるのか確認したいとのことだったので、私の数メートル後ろに離れたところから監視されながら帰るかたちに。笑  こんなの子どもの時でもしたことない体験だよ。笑

 

もちろん私は期待に応えて1本間違って左に曲がってしまい、ホストファザーから大きな声で、「Miho! No!! No!!」って注意される結果になったけどね・・・ww

でも、このテストのおかげで私は正確な帰宅路を覚えることができました。

 

 

 

夕食はルームメイトのDiegoと一緒に。Diegoは男の子で26歳のペルー人。Diegoの部屋は1階やけん、ごはんのときくらいしか顔合わせて話すことないんやけど、初対面の時からすごく優しいオーラ放っててすごくすごく安心したのを覚えてる。笑

 

私が夕食なかなか食べ終われなくて1人焦ってあたふたしてたんやけど、Diegoは先に食べ終わっても一緒に待っててくれてしかも英語でたくさん会話してくれた。;;

 

もちろん私の英語はわけわかんない感じの単語つなぎあわせたような言葉だからDiegoにとっては???な会話ばっかだったと思うんだけど理解しようと一生懸命目を見て話してくれて、すごくすごく嬉しかったな。

 

 

 

んで、この後はホストマザーに車で連れられてCOMPASS CARD*を作りに「LONDON DRUGS」へ。

*・・・バスの定期券

 

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(20時過ぎても外は明るい。)


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発行の仕方を丁寧に教えてもらえて本当に本当に助かったー!

 

ついでにここでシャワー用品も揃えたよ。各2.99ドルで全部で1000円弱くらいでした。安い!

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この日はこれで終了。長い長い1日でした。良い人達に恵まれて本当によかった。

 

 

ワーホリ1日目/カナダ空港での手続きについて

 

こんばんは、mihoです。

 

ワーホリ1日目は時差ボケが続いてて苦しかった・・・。

 

書きたいことはたくさんあるんやけど、まずは日本からカナダまでの移動で感じたことを書こうかなと思います。

 

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日本からカナダまでの移動で感じたこと

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それは、孤独と不安!!!!!!

 

 

 

2人の姿が見えなくなってからは、いざ1人で初海外!

ドキドキしながら搭乗ゲートに向かって。宇治抹茶のペットボトル(200円)を急いで買って飛行機に乗り込んだよ。(日本の味が恋しくなるだろうし、、と思って。)

 

 

飛行機に乗り込んだ後は映画の「アクアマン」を小分けで観ながら10分ずつ睡眠とった。全部で30分くらいかな?(脳がかなり緊張してたみたいでなかなか寝れなかった・・。)

 

その後は英語の本を読んでたんだけど、なんか英語を頭に入れるどうこうの前に孤独と不安の感情がさらに増してきたような感じがしたけん映画「シュガーラッシュ」を観て心を落ち着かせたよ。笑

 

 

日本からカナダまでの直行便は、約8時間のフライト。

機内食も夜と朝で2食食べたりしたけど、映画とか観てたら本当にあっという間だったな〜。(そしてエアカナダの機内食はまぁまぁ美味しかった。)

 

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んで、カナダに着いてからが試練の時。笑

 

まずパスポートと搭乗券を見せて、審査官?みたいな人に何が目的で入国するのか聞かれた。とりあえず私は「Student」の一言だけ答えて、あとは語学学校から届いた許可証の印刷物を見せたらOKもらえたよ。

 

 

その次は荷物の受け取り。

受け取ったあとはワーホリビザの受け取り部屋へ移動。

 

これは後で知った話なんだけど、通常ビザの発行に関しては平均的に1〜2時間かかるらしくて。(特に11〜12時の間は審査官の大半がお昼にでちゃうから、対応人数が10名から2名くらいまで減っちゃうらしい。まさに外国っぽい感じだよね。笑)

 

私は今回AM9:25着のフライトだったこともあって全然待たずに10分くらいで手続き完了できたよ!ただ、この審査官?の人が本当に何言ってるのかわかんなくて・・。

 

・とりあえず笑顔でニコッとして「私は良い人です」アピールする

・持ってるありったけのワーホリ関連の証明書を提出する

 

英語が通じなくても私はこの2点で無事ビザの取得ができました。笑(相手の審査官のお兄さん終始苦笑いだったけどねw)

 

 

とりあえず絶対に必要だなと感じたものはこの3点!

①パスポート

②搭乗券

③学校からもらった許可証のコピー

 

①②は忘れようがないと思うけど、③は印刷忘れがないように、そして手荷物に入れておくようにこれから出発する人は気をつけてください・・!

 

 

 

この後は出口に行って、無事空港ビックアップの人と合流。陽気な性格の日本人男性ですっごくホッとしたのを覚えてる。笑

 

ちなみに空港ピックアップに関しては、マイルストーンカナダ留学センターを通して依頼したよ!

 

手数料で100ドルかかっちゃったけど重たい荷物をもって初めての土地を数時間さまようよりもお願いして車で連れてってもらう方が断然おすすめ!!!!

 

車に乗ってる間も、カナダの情報(バスの乗り方・交通ルール・空港あるある話)をたくさん聞けたし、不安取り除く意味も含めて依頼して本当によかったなーと思った。

 

 

この後はホームステイ先の人と合流したよ。

これはこれでまたすごく緊張した体験でした・・。笑

この話は、また次の記事で書きます!

 

ここまで読んでくれてありがとうございました^^

 

 

10年前からの夢/私がワーホリを決断するまで

 

はじめまして、mihoです。

 

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突然ですが私は今、このブログをカナダで書いています。そう、長年の夢だったワーホリ生活をついにスタートしました!

 

 

1発目の記事って何を書こうか迷うけど・・・

 

今日はまず始めに、【私がワーホリの決断をするまでの経緯】についてお話ししようかな、と思います。

 

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私の友達は知ってると思うけど…10年前から留学や海外生活にずっと憧れてて。

 

「お金がないし・・・。」

「今は仕事が忙しくて時間がないし・・・。」

「英語を使う環境ではないから留学は必要ないし・・・。」

「周りの友達は学生の時に留学行ってるし、今更行っても遅いかも・・・。」

 

みたいに、ここ10年間は"海外に行きたい気持ち"よりも孤独や不安、自分を信じることができない弱い気持ちに押しつぶされてしまって。

 

行きたい気持ちが浮かんでも、その時の自分が海外に行けない理由をつけてばかりでなかなか決断できないままでした。

 

 

けど、そんな私がワーホリ行きを決断することができたのは、私が日頃からよく参考にしているネットの情報でもインフルエンサーの言葉でもなく、彼氏のえいじくんの存在でした。

 

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(↑付き合って初めて撮った写真。笑)

 

 

えいじくんとは付き合って約9ヶ月。

学生時代から海外で10年間生活をしていた彼の話は考え方も少し外国人よりな感じで(意見はっきり言うところとか笑)、いつも聞いたことないエピソードばかりでおもしろかったの! 

そして、海外生活での思い出を話す時が特にキラキラ輝いてて・・!

 

 

そのなかで特に印象的だったのは、オランダへ帰国する友人のために彼が自分で作った10分弱の"送別ムービー"

 

このムービー、彼の友人達との思い出(写真・動画)を音楽に合わせて繋ぎ合わせて作られたものなんだけど(これは見た人しか分からないものなのかもしれないけど・・・)

 

海外での生活がどれだけえいじくんにとって幸せな時間だったのかとても伝わってくるムービーで、すごくすごく感動したんよね。

なんというか「生きるって楽しい!」って思わせてくれる感じ。笑(ムービーの途中で立ちションシーンとか出てくるけどね・・・w) 

 

 

あと、今までは【英語が話せない = 海外に行けない&海外の友人はできない】のように思っていたけど大事なのはそこじゃなくて、

 

"仲良くなりたい、話したい"と思う自分の気持ちと"伝えるコミュニケーション力"なんだと気付かされたの。(その話は長くなるからまた別記事で書くね^^)

 

 

そんな感じで私の弱い心は、彼から海外生活の魅力をたくさん教えてもらって徐々に前向きな気持ちの方向に向くことができたのです。

 

 

「私は1度も海外生活を経験しないまま人生終わっていいのか。自分に環境が合うかどうかなんて分からないのにやりたいことをやらないままで後悔しないのか。」

って毎日自分の気持ちと葛藤してたし、

"叶えたいのに、自分が実現できるのか自信がなくて動けない"みたいな感情をずっと抱えてて本当に苦しかった。

 

 

けど、行くと決断してからの自分はすごく晴れやかな気持ちで、ただ決断しただけなのに少し自分を好きになれたの。笑

その時に改めて、自分の心に従って正しい決断ができたんだなって実感できた。もちろん不安はたくさんあったけどね。

 

 

 

あと、今考えると、この悩んでた期間は留学を後押ししてもらえるような言葉をずっと待っていたのかもしれないなぁと思う。

 

逃げるための言葉はいくらでも自分で作り出せるけど、不安要素が大きい夢に立ち向かうときは自分以外の誰かの言葉を欲しているのかもしれないね。

 

 

 

なんか全体的にただのノロケみたいになっちゃったけど。笑

えいじくんと出会ってなかったらワーホリを諦めてたかもしれないし・・。

間違いなくえいじくんとの出会いで自分の人生大きく変わった!

 

えいじくん、出会ってくれて心からありがとう。

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まずは夢への第一歩が踏めたので、これから新しい世界に向かって自分らしくがんばっていきたいと思います!

 

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ちなみにこのブログは、自分の記録のためにもワーホリでの生活を毎日発信していこうと思ってます。

 

留学やワーキングホリデーに興味のある方に参考にしてもらえたり、少しでも決断を後押しできるようなブログになれば嬉しいです。

 

 

更新がんばるぞー!

 

文才なくて恐縮ですが・・・これからどうぞ、よろしくお願いします!