10年前からの夢/私がワーホリを決断するまで
はじめまして、mihoです。
突然ですが私は今、このブログをカナダで書いています。そう、長年の夢だったワーホリ生活をついにスタートしました!
1発目の記事って何を書こうか迷うけど・・・
今日はまず始めに、【私がワーホリの決断をするまでの経緯】についてお話ししようかな、と思います。
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私の友達は知ってると思うけど…10年前から留学や海外生活にずっと憧れてて。
「お金がないし・・・。」
「今は仕事が忙しくて時間がないし・・・。」
「英語を使う環境ではないから留学は必要ないし・・・。」
「周りの友達は学生の時に留学行ってるし、今更行っても遅いかも・・・。」
みたいに、ここ10年間は"海外に行きたい気持ち"よりも孤独や不安、自分を信じることができない弱い気持ちに押しつぶされてしまって。
行きたい気持ちが浮かんでも、その時の自分が海外に行けない理由をつけてばかりでなかなか決断できないままでした。
けど、そんな私がワーホリ行きを決断することができたのは、私が日頃からよく参考にしているネットの情報でもインフルエンサーの言葉でもなく、彼氏のえいじくんの存在でした。
(↑付き合って初めて撮った写真。笑)
えいじくんとは付き合って約9ヶ月。
学生時代から海外で10年間生活をしていた彼の話は考え方も少し外国人よりな感じで(意見はっきり言うところとか笑)、いつも聞いたことないエピソードばかりでおもしろかったの!
そして、海外生活での思い出を話す時が特にキラキラ輝いてて・・!
そのなかで特に印象的だったのは、オランダへ帰国する友人のために彼が自分で作った10分弱の"送別ムービー"。
このムービー、彼の友人達との思い出(写真・動画)を音楽に合わせて繋ぎ合わせて作られたものなんだけど(これは見た人しか分からないものなのかもしれないけど・・・)
海外での生活がどれだけえいじくんにとって幸せな時間だったのかとても伝わってくるムービーで、すごくすごく感動したんよね。
なんというか「生きるって楽しい!」って思わせてくれる感じ。笑(ムービーの途中で立ちションシーンとか出てくるけどね・・・w)
あと、今までは【英語が話せない = 海外に行けない&海外の友人はできない】のように思っていたけど大事なのはそこじゃなくて、
"仲良くなりたい、話したい"と思う自分の気持ちと"伝えるコミュニケーション力"なんだと気付かされたの。(その話は長くなるからまた別記事で書くね^^)
そんな感じで私の弱い心は、彼から海外生活の魅力をたくさん教えてもらって徐々に前向きな気持ちの方向に向くことができたのです。
「私は1度も海外生活を経験しないまま人生終わっていいのか。自分に環境が合うかどうかなんて分からないのにやりたいことをやらないままで後悔しないのか。」
って毎日自分の気持ちと葛藤してたし、
"叶えたいのに、自分が実現できるのか自信がなくて動けない"みたいな感情をずっと抱えてて本当に苦しかった。
けど、行くと決断してからの自分はすごく晴れやかな気持ちで、ただ決断しただけなのに少し自分を好きになれたの。笑
その時に改めて、自分の心に従って正しい決断ができたんだなって実感できた。もちろん不安はたくさんあったけどね。
あと、今考えると、この悩んでた期間は留学を後押ししてもらえるような言葉をずっと待っていたのかもしれないなぁと思う。
逃げるための言葉はいくらでも自分で作り出せるけど、不安要素が大きい夢に立ち向かうときは自分以外の誰かの言葉を欲しているのかもしれないね。
なんか全体的にただのノロケみたいになっちゃったけど。笑
えいじくんと出会ってなかったらワーホリを諦めてたかもしれないし・・。
間違いなくえいじくんとの出会いで自分の人生大きく変わった!
えいじくん、出会ってくれて心からありがとう。
まずは夢への第一歩が踏めたので、これから新しい世界に向かって自分らしくがんばっていきたいと思います!
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ちなみにこのブログは、自分の記録のためにもワーホリでの生活を毎日発信していこうと思ってます。
留学やワーキングホリデーに興味のある方に参考にしてもらえたり、少しでも決断を後押しできるようなブログになれば嬉しいです。
更新がんばるぞー!
文才なくて恐縮ですが・・・これからどうぞ、よろしくお願いします!